8月15日は、お盆休みをふるさとや行楽地で過ごした人々のUターンラッシュがピークを迎えるタイミングです。しかし、2026年の8月15日は台風の接近に伴う不安定な大気とゲリラ豪雨が重なり、全国の交通網に大きな爪痕を残しました。
東海道・山陽新幹線では、一部区間での雨量規制による一時運転見合わせが発生し、自由席の乗車率が120%〜150%に達するなど主要駅のホームは大混雑となりました。各航空会社の運行状況にも遅延や条件付き運航が相次ぎ、空の玄関口である羽田空港や伊丹空港では振替手続きを求める長蛇の列が形成されました。
さらに高速道路網においても、東名高速道路や関越自動車道、名神高速道路の上り線を中心に30km〜40kmを超える激しい渋滞が発生。事前の運行情報や気象速報をこまめにチェックし、移動時間をずらすなどの自衛策が強く求められた一日となりました。