朝は完璧だったセットが、夕方になると見る影もなく崩れてしまう。この悩みを解決するのが、仕上げのスプレーの正しい使い方だ。多くの人は頭部のすぐ近くからスプレーを噴射しがちだが、これでは一部だけが固まって不自然になってしまう。
正解は、頭部から30センチ以上離した位置から、円を描くように霧をふわっとまとわせることだ。特に崩れやすい前髪の根元や、立ち上げたトップの根元部分には、指先に少しだけスプレーの液をつけて直接狙い撃ちするテクニックが有効だ。これで、外回りの営業や急な雨に見舞われても、スマートなスタイルを一日中維持できる。