全国に1,200カ所以上存在する道の駅の中で、なぜ「道の駅もてぎ」はこれほどまでに熱烈な支持を集め続けているのでしょうか。その核心は、「徹底した地域資源のブランド化」と「エンターテインメント空間の融合」にあります。
茂木町特産の香り高い柚子(ゆず)を主軸に据えた商品開発は単なるお土産にとどまらず、本格的な飲食メニューへと昇華されています。さらに、敷地内を流れる逆川沿いの「十石河川公園」には遊具や水辺の散策路が広がり、ファミリー層が一日中滞在できる環境が整っています。単なる「通過点」ではなく、旅の「目的地」として設計された空間づくりこそが、リピーターを惹きつける最大の要因です。