市販のペットボトル飲料を毎日買い求めれば、1本150円から200円前後の出費が積み重なる。対して、自作ドリンクのコストは1リットルあたりわずか数円から十数円。家計へのインパクトは圧倒的だ。毎日の通勤や運動、子どもの部活動で消費する量を考えれば、1ヶ月で数千円単位の節約につながる計算になる。
コスト面だけではない。余計な保存料や着色料を一切使わず、糖分の過剰摂取をコントロールできる健康上のメリットも大きい。清涼飲料水業界が提供する市販品の多くは、飲みやすさを重視して思いのほか糖分が高めに設定されている。自作であれば、自分の体調や運動量、虫歯予防やカロリー制限といった目的に合わせて甘さを自由に微調整できるのだ。