「赤ちゃんはみんな黒目が大きく見える」というのは本当だ。大人の目のサイズに対して、黒目(角膜)の大きさは生まれて間もない時期から既に大人の8割程度に達しているため、顔全体に対する黒目の比率が非常に高く見える。
成長とともに眼球全体(鞏膜・白目部分)が大きくなるにつれ、この比率は変化していく。大人になっても「目が大きい」と言われる人は、角膜の絶対的なサイズが平均よりやや大きいか、まぶたを開ける筋肉(上眼瞼挙筋)の張力が強いケースが多い。また、乳幼児期の濁りのないクリアな角膜と十分な水分量は、視覚的な美しさを力強く印象づける要素となる。