「親しい友達向けに投稿したストーリーが、手違いで親しい友達以外の人に見られてしまうことはないのか」というセキュリティ面の懸念も存在します。
Instagramのシステム設計上、親しい友達として投稿されたストーリーズは、リスト外のフォロワーや第三者にタイムライン上で表示されることはありません。また、親しい友達ストーリーは他のユーザーへのダイレクト転送やシェア機能が自動的に制限される仕様になっており、第三者へ簡単に拡散されないよう保護されています。
しかし、デジタル環境特有の抜け道やヒューマンエラーによる情報流出には警戒が必要です。
【緑のストーリー利用時に注意すべきセキュリティ対策】
・投稿時の送信先ミス:ストーリー作成後、左下の「ストーリーズ(全体公開)」を誤ってタップしてしまい、意図せず全体公開してしまう事故を防ぐため、投稿直前のアイコン確認を徹底する。
・画面録画・スクリーンショット:リスト内のメンバーが画面キャプチャを撮影し、外部へ転載するリスクはシステム側で防げません。Instagramは現在、ストーリーのスクショ撮影時に投稿者へ通知する機能を備えていないため、親しい友達であっても機密情報や過度にプライベートな内容の投稿は控えるのが賢明です。
・リストの定期メンテナンス:過去に親しかったものの現在は疎遠になった知人がリストに残ったままになっていないか、定期的に設定画面から登録メンバーを見直す習慣をつけましょう。