おニャン子クラブが輩出したスターの中でも、特に際立った個性を放ち続けているのが工藤静香(会員番号38番)でしょう。歌手としての圧倒的な実力はさることながら、近年は画家としての活動や、木村拓哉との間に生まれた娘たちのプロデュースなど、常に時代の最先端でスポットライトを浴び続けています。彼女のSNSから発信される料理やファッションは、今もメディアの格好の素材です。
一方で、渡辺満里奈(会員番号36番)は、オーガニックなライフスタイルやピラティスの普及など、ウェルビーイングの先駆者として同世代の女性から絶大な支持を集めています。また、国生さゆり(会員番号8番)のように、バラエティ番組やドラマで酸いも甘いも噛み分けた大人の存在感を示すメンバーもいます。それぞれの個性を活かした「セルフブランディング」の多様さこそが、グループ解散から40年近く経っても彼女たちが埋もれなかった最大の理由です。