この大騒動の火付け役となったのは、大手女性週刊誌『女性セブン』による熱愛スクープ報道だった。誌面には「年内結婚へ」との見出しが躍り、詳細なスケジュールまで記されていたため、読者に強い真実味を与えたのは記憶に新しい。しかし、報道直後に業界内は騒然となる。
福山雅治が所属する大手芸能事務所アミューズは、迅速かつ毅然とした態度で事実関係を完全否定した。報道内容を全面的に打ち消す異例の否定発表が行われ、噂が一人歩きしていた事実が浮き彫りになったのだ。芸能界の第一線で活躍するトップタレントを守るため、事務所側が見せた毅然としたディフェンスは、当時のメディア対応における大きな語り草となっている。