岡崎北高校の魅力は進学実績だけに留まりません。生徒が主体となって創り上げる学校行事や、盛んな部活動に象徴される「文武両道」の精神が生徒の人間的成長を後押ししています。
学校行事の象徴とも言えるのが、毎年秋に開催される「北斗祭」です。体育祭と文化祭が一体となった熱気の高いフェスティバルで、クラス旗の制作や合唱コンクール、迫力ある応援合戦、生徒企画の演劇やアトラクションなど、生徒たちの自主性とエネルギーが爆発する瞬間です。卒業生の手記やインタビューでも「高校生活で最も熱中し、一生の絆が生まれたのは北斗祭の準備期間だった」と語られるほど、伝統的な熱量を持っています。
部活動においても加入率は極めて高く、陸上競技部、弓道部、剣道部などの運動部が県大会上位や東海大会へ進出する実績を挙げているほか、吹奏楽部や放送部、自然科学系クラブといった文化部も精力的な活動を展開しています。
制服や校則については、伝統的な詰襟学生服やセーラー服を基軸としつつも、時代の変化に合わせた機能的なスラックスの導入など柔軟な見直しが進んでいます。校則自体は「自主自律」の校訓に根ざしており、社会通念上好ましいマナーを重視する落ち着いた運用がなされています。生徒の自主性を尊重しながらも規律を保つ穏やかな校風が保たれており、これが保護者層からの厚い信頼につながっています。