漢字の並びを見ただけでは、初見で正しく読むのが難しい「一青窈」。正しい読み方は「ひとと よう」だ。名字の「一青(ひとと)」は、日本全国を探しても数十人程度しか存在しないと言われる超極小の希少苗字である。
この珍しい苗字の発祥地は、石川県鹿島郡中能登町にある一青(ひとと)という地域だ。中世の能登国にあった一青荘(ひととのしょう)に由来し、歴史の重みを感じさせる土地柄である。一青窈自身は東京都出身だが、母親の故郷がこの石川県鹿島郡中能登町であり、母方の姓を継いだことでこの稀少な苗字を名乗ることとなった。