放送開始からわずか10分で、トレンドのトップに躍り出た検索ワード。タイムラインには「自分のテレビが壊れたのか?」「録画のバグか?」といった確認のツイートから、過去の怪作回を引き合いに出して「また藤井Pの仕掛けか」と推測する考察班の声まで、多角的な投稿が入り乱れた。
興味深いのは、視聴者が自発的に情報交換を行い、リアルタイムで「謎解き」に参加するコミュニティ現象が起きた点だ。テレビ画面という一方通行のメディアでありながら、SNSを通じて視聴者同士がリアルタイムで不安と興奮を共有する構図は、現代のテレビ視聴体験の到達点を示していた。