業界関係者の間では、この二人が再び強力なタッグを組み、これまでにない小規模かつ濃密なシアター型アイスショーを企画しているのではないかという噂が絶えない。巨大アリーナを埋める興行から、観客との距離が極限まで近い、ストーリー性を重視した舞台へ。もしこれが実現すれば、日本のフィギュア界における新たな金字塔となるだろう。
安藤の持つドラマ性と、真壁の持つプロデュース能力。この二つが掛け合わさったとき、単なる「ショー」を超えた「演劇的体験」が氷上に立ち現れる。ファンが待ち望むのは、まさにそのような化学反応だ。