ノーズパッドを交換する際、単に「元と同じもの」に戻すだけではもったいない。現在、店頭では大きく分けて2つの素材選択肢が注目を集めている。それが「シリコン製鼻あて」と「チタン製鼻あて」だ。
シリコン製鼻あて最大の強みは、吸い付くようなグリップ力にある。汗をかいてもズレにくく、鼻骨への当たりが柔らかいため、長時間のデスクワークやアクティブな動きを伴うシーンで圧倒的な支持を得ている。ただし、皮脂を吸着しやすく、1年ほどで黄ばみが生じる消耗品としての側面を持つ。
対するチタン製鼻あては、高級感あふれる金属光沢と半永久的な耐久性が魅力だ。皮脂や汗で劣化せず、アレルギー反応も極めて起こりにくい。肌離れが良いためメイク崩れを防ぎたい女性層からの指名買いも増えている。一部の特殊素材やプレミアムパーツへのアップグレードは数百円前後の有償対応となる場合もあるが、日々のストレスを劇的に減らす投資としては極めてリーズナブルだ。