女優転身後、瞬く間に脚光を浴びたのがフジテレビ系列で放送された大ヒットテレビドラマ『のだめカンタービレ』だ。竹中直人演じる指揮者シュトレーゼマンの敏腕ドイツ人秘書、エリゼ役を熱演。コミカルでありながらも知的でドSなキャラクターを見事に表現し、お茶の間に強烈な印象を刻みつけた。
勢いは止まらない。同じくフジテレビのサスペンス要素あふれるドラマ『ライアーゲーム』では、謎めいた事務局幹部役として冷徹な美しさを発揮。20代のモデル時代に磨き上げた「画面映えする圧倒的な立ち姿」が、映像作品において他者には出せない独自のオーラとして開花した瞬間だった。