康隆氏はこれまで、防衛省の政務官(防衛大臣政務官)や自由民主党青年局の幹部など、党や政府の要職を歴任してきた。安全保障環境が厳しさを増すなかでの深夜に及ぶ危機管理対応や、全国を飛び回る青年局活動など、その激務は想像を絶する。
そうした張り詰めた日常から帰宅した夫を、栄養バランスの行き届いた手料理と笑顔で迎えるのが妻の日課だ。政治家にとって、家庭が真の安らぎの場であるかどうかは政策判断の集中力にも直結する。康隆氏がタフな政治日程を常にエネルギッシュに駆け抜けられる背景には、間違いなくこの強固な家庭環境がある。