桂中学校の練習は週6日。平日は2時間、土曜は3時間の練習時間を確保している。
専門コーチとの連携も特徴的だ。月に2回、地域の陸上クラブから専門コーチを招き、技術指導を受ける機会を設けている。この外部との連携が、選手の技術レベル向上に大きく貢献している。
西京高附属中は中高一貫の利点を生かし、高校の陸上部顧問からもアドバイスを受けられる体制を構築した。タイム測定には電子計測機器を導入し、0.01秒単位での記録管理を行っている。データに基づいた練習計画の立案が可能になった。
施設面での優位性
男山東中学校は全天候型トラックを備えたグラウンドを持つ。雨天時でも質の高い練習が継続できる環境は、年間を通じた競技力向上に直結する。
加茂川中は施設面では他校に劣るものの、指導者の熱意と綿密な練習計画でカバーしている。限られた環境の中で最大の効果を引き出す工夫が随所に見られる。近隣の公共施設との連携も積極的に行っている。