2006年にリリースされたメジャー2枚目のアルバム『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』。「有心論」や「ふたりごと」といった屈指の名曲が居並ぶこの金字塔的アルバムの中で、「4645」は異彩を放つアクセントとして君臨している。
バラードやエモーショナルな楽曲が並ぶ作品群の中で、「4645」のアグレッシブなバンドサウンドとコミカルかつ切ない世界観は、アルバム全体のテンションを一段引き上げる役割を果たした。当時のバンドの勢いと、枠にとらわれない自由な創作欲求が最も純度の高い形で結実した一曲である。