浴室の窓周り設備として、アルミブラインドとカーテンのどちらを導入すべきか迷うケースも多いでしょう。それぞれの特徴を整理すると、日々の使い勝手の差が浮き彫りになります。
ブラインドの強みは、スラット(羽根)の角度調整によって採光と通気を細かくコントロールできる点です。しかし、構造が複雑なためスラットの隙間に水滴やカビが溜まりやすく、1枚ずつ拭き掃除をする手間が大きなストレスになりがちです。また、水滴の重みや経年劣化でコードが切れる故障リスクもあります。
対するカーテンは、開閉の手軽さと手入れの圧倒的なシンプルさが勝ります。汚れたらサッと洗い流すか丸洗いでき、取り外しも容易です。さらに、厚手の断熱防水カーテンを採用すれば、冬場に窓から伝わる冷気を遮断する「コールドドラフト対策」としても機能し、ヒートショックのリスク軽減に貢献します。