安心感の根底にあるのは、行政の厳しい基準をクリアした認可保育園という立場だ。設置母体である社会福祉法人は、営利を目的としない公共的な存在として、長年にわたり地域福祉の一角を担ってきた。厳しい法規範のもとで運営される姿勢は、保護者にとって計り知れない信頼材料となる。
根幹にあるのは児童福祉法の精神だ。子どもの最善の利益を第一に考慮し、安全で質の高い保育環境を維持することが法律上義務付けられている。設備の安全基準や職員配置基準、給食の衛生管理に至るまで、公的な介入と自主的な改善が絶え間なく行われている点は、無認可施設にはない強力なバックボーンと言えるだろう。