成宮寛貴の芸能生活を一変させたのは、2016年12月2日発売の写真週刊誌『FRIDAY(フライデー)』の記事でした。記事には、成宮寛貴の自宅とされる室内で撮影された写真とともに、友人A氏を名乗る人物の告発証言が掲載され、違法薬物使用の疑惑が報じられました。
所属事務所(当時・トップコート)および本人は即座に事実無根であると完全否定し、尿検査でも陰性反応が出たことを公表。法的手続きを進めると強硬な姿勢を示しました。しかし、フライデー側の続報では私生活の生々しいやり取りやセクシャリティに関する踏み込んだ内容が次々と晒される事態となります。
当時は今ほど「アウティング」という言葉が一般化していなかったものの、本人の意思を無視して性的指向をゴシップとして消費したメディアの姿勢には、後年になって強い批判が集まることとなりました。