バストの土台となる胸郭の上には「大胸筋」や「小胸筋」が存在します。脂肪そのものを自力で持ち上げることはできませんが、土台である大胸筋の筋トレによって胸のハリ感を底上げし、デコルテ位置を高く見せることは十分に可能です。膝をついた状態での腕立て伏せや、胸の前で手のひらを押し合わせる合掌ポーズは、器具を使わずに自宅で実践できる有効なトレーニングです。
また、血行を促進して老廃物を流すおっぱいのマッサージのやり方にもコツがあります。バストそのものを強く揉んだり引っ張ったりする行為は、クーパー靭帯を傷めるリスクがあるため絶対に避けなければなりません。鎖骨下のリンパ節や脇の下(腋窩リンパ節)を優しくほぐし、胸の周囲から中心に向けて滑らかに撫で上げるタッチが理想的です。
左右で大きさが異なる「おっぱいの左右差」に悩む場合、利き手による筋肉の発達差や、脚組み・片側噛みによる骨盤・背骨の歪みが影響しているケースが目立ちます。普段の姿勢を正し、左右差の小さい側の筋肉を集中的に意識してストレッチや筋トレを行うことで、見た目のバランスを整えていくことができます。