アイブラックはもはや、ただの機能性ギアにとどまらない。アメリカの若手選手を中心に、自己表現のキャンバスとしての役割を強めている。ステッカー部分に自身の背番号や、チームのロゴ、あるいは「FAITH(信念)」といったメッセージをプリントするスタイルがトレンドだ。
SNSの普及もこの流れを後押ししている。試合中のクローズアップ写真がInstagramやTikTokで拡散されることを意識し、あえてアシンメトリー(左右非対称)に貼ったり、鋭いカッティングのステッカーを選んだりする選手が増えた。戦う男たちの「戦闘メイク」としてのカッコよさが、ファンの心を掴んで離さない。