摘芯の重要性を知るあまり、ハサミを入れすぎて株を弱らせてしまう初心者が後を絶ちません。特に、まだ株全体が十分に育っていない初期段階で慌てて摘芯を行うと、光合成を行う葉が不足し、成長が完全にストップしてしまうことがあります。
もし切りすぎてしまった場合は、一時的に水やりを控えめにし、薄めの液体肥料(液肥)を与えて様子を見ましょう。きゅうりは非常に生命力が強い植物です。残った節から新しい脇芽が必ず出てくるので、それが育つまでじっくりと待つ忍耐強さが求められます。また、ハサミから病原菌が入るのを防ぐため、作業は必ず晴れた日の午前中に行うのが鉄則です。