M-1歴代最高得点の真実!ミルクボーイが刻んだ681点の神話

M-1歴代最高得点の真実!ミルクボーイが刻んだ681点の神話

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大会の歴史を数字で振り返るとき、燦然と輝く頂が「681点」というスコアだ。審査員7人制(700点満点)となった2004年以降、この大台に肉薄できた者は誰一人としていない。歴代のハイスコアを並べると、その異様さがより鮮明になる。

1位に君臨するのは、M-1グランプリ2019のファーストラウンドでミルクボーイが記録した681点(得点率97.29%)。2位は2004年に圧倒的な熱量で会場をねじ伏せたアンタッチャブルの673点。3位には2009年の笑い飯(鳥人)の668点、そして2026年のさや香が叩き出した667点が続く。どの組も日本のお笑い史に残る伝説の一幕を演じているが、ミルクボーイが記録したアベレージ97点超えという数値は群を抜いている。

681点の内訳は、オール巨人97点、塙宣之99点、立川志らく97点、富澤たけし97点、中川礼二96点、松本人志97点、上沼恵美子98点。全員が95点以上の高水準をつけ、誰もが96点以上を投じるという前代未聞の評価が下された。個人の好みが色濃く反映される審査において、これほど審査員の意思が完全に一致した例は他にない。

前田 葵
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前田 葵

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。