2014年にモデルのニア・ガスマン(Nia Guzman)との間に誕生した長女ロイヤルティ・ブラウンの存在は、クリス・ブラウンの人生における決定的な転換点となった。2015年に彼女の存在が公に明かされた際、彼は即座に父親としての責務を引き受け、自身の生活態度を劇的に改める決意を固めた。
その証左が、RCA Recordsおよび自身のレーベルであるChris Brown Entertainment (CBE)からリリースされたアルバム『Royalty』だ。ジャケット写真で愛娘を胸に抱く彼の姿は、それまでのバッドボーイのイメージを完全に払拭し、一人の父親としての純粋な愛を全世界に宣言するものだった。現在、ロイヤルティはInstagramをはじめとするソーシャルメディアでも抜群のファッションセンスと表現力を発揮し、すでに若きインフルエンサーとしての輝きを放っている。