ネット上で最も有力視されているのが、関西お笑い界の重鎮である「大御所M」だ。彼は昔から後輩への面倒見が良いことで知られ、新羅会館の常連としても有名である。しかし、当時の彼のスケジュールと照らし合わせると、別の可能性も浮上してくる。それが、東京から京都の劇場によく出張していた「実力派ピン芸人K」だ。
Kは一見クールに見えるが、裏では若手の相談に熱心に乗ることで知られている。さらに、第三の候補として挙がっているのが、映画界からも人望が厚い「ベテラン俳優S」だ。彼は芸人たちとの交流も深く、新羅会館で頻繁に宴会を開いていたという目撃証言がある。この3人のうち、一体誰がその夜、涙を拭ったのだろうか。