子供服を選ぶ際、通常は普段着のサイズ(110cm、120cmなど)を基準にしますが、全身タイツにおいては普段通りの感覚で選ぶとサイズ失敗のリスクが跳ね上がります。
全身タイツは頭部や肩から股下、足先までが一体化しているため、縦方向のゆとりが足りないと以下のようなトラブルが発生します。
- 肩が下に引っ張られて姿勢が悪くなる、または動きにくくなる
- 股上が詰まって食い込み、子供が痛がって着用を嫌がる
- お尻まわりやお腹まわりの生地が薄く透けてしまう
失敗を防ぐ最大のコツは、「子供の実際の身長+5〜10cm」を目安にワンサイズ大きめを選ぶことです。ストレッチ性の高いスパンデックス混紡素材であっても、少しゆとりを持たせることで手足の曲げ伸ばしが格段にスムーズになります。また、肌着やヒートインナーを下に着込む秋冬のイベントであれば、なおさら余裕を持ったサイズ設計が求められます。