グループの軌跡を語る際、かつて共に音楽を打ち鳴らした長瀬智也と山口達也の「いま」にも大きな関心が集まっている。メインボーカルとして圧倒的な存在感を放っていた長瀬智也は、表舞台からの引退後、自らの表現欲求に従い表現者としての道を歩んでいる。バイク文化やスケートボード、釣りといったカルチャーに深く没頭し、自主的な映像制作や音楽活動など、枠にとらわれないクリエイティブな挑戦を続けている。SNSなどで垣間見える彼のナチュラルかつエッジの効いたライフスタイルは、今なお多くのファンを魅了して止まない。
一方、ベースを担当していた山口達也も、自らの過去と向き合いながら大きな一歩を踏み出している。依存症予防教育や講演活動を行う一般社団法人を立ち上げ、自身の経験をありのままに語ることで、悩みを持つ人々を支える活動に尽力。一時は芸能界から姿を消した彼だが、苦難を乗り越えて社会貢献に向き合う姿は、多くの人々から深い共感と支持を集めている。形は変われど、かつての仲間たちがそれぞれの場所で力強く生きる姿は、グループの持つ根底の強さを物語っている。