源田壮亮の最大のストロングポイントは、守備指標において球界歴代最高峰に位置づけられるショート守備です。プロ1年目の2017年から連続してゴールデングラブ賞を獲得し続けている守備力は、派手なファインプレーのみならず、ポジショニングの正確さ、捕球から送球までのタイムラグの短さ、正確無比なスローイング技術に裏打ちされています。
セイバーメトリクスの守備指標であるUZR(Ultimate Zone Rating)においても、毎シーズン圧倒的な数値を記録。三遊間の深い当たりをいとも簡単にアウトにする流れるようなフットワークは、投手陣にとって最大のセーフティネットとなっています。
一方、打撃面では通算打率.270前後をマークし、出塁能力とバント・進塁打などの状況判断力に長けています。近年のライオンズ打線が長打力不足に悩まされる局面でも、粘り強い打席内容で相手投手に球数を投げさせ、チャンスメイクの起点として高い貢献度を示しています。