Mリーグを観戦する上で、各チームの歴史と現在の力関係を把握することは面白さを何倍にも引き上げます。リーグは全9チームで構成され、各チームはプロ麻雀5団体(日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、麻将連合-μ-、RMU)に所属する選りすぐりの選手たちをドラフト指名して結成されています。
まずは、ファンなら絶対に押さえておくべき歴代優勝チームの変遷を振り返りましょう。
- 2018シーズン:赤坂ドリブンズ(初代王者・園田賢、村上淳、鈴木たろう)
- 2019シーズン:U-NEXT Pirates(小林剛率いるデジタル麻雀の金字塔)
- 2026シーズン:EX風林火山(勝又健志の覚醒劇と緻密な軍略)
- 2026シーズン:KADOKAWAサクラナイツ(岡田紗佳、堀慎吾らの劇的戴冠)
- 2026-23シーズン:渋谷ABEMAS(多井隆晴を中心に悲願の初制覇)
- 2026-24シーズン:U-NEXT Pirates(史上初となる2度目の栄冠)
- 2026-25シーズン〜2026最新:各チームが戦力補強を行い、群雄割拠の黄金時代へ突入
なかでもABEMAの看板チームである渋谷ABEMAS(多井隆晴、白鳥翔、松本吉弘、日向藍子)は、リーグ開幕以来すべてのシーズンでファイナル進出を果たし続けた「絶対王者的な安定感」を誇ります。チームリーダーの多井隆晴プロが見せる精密無比な配牌読みと徹底した放銃回避、そして若き松本吉弘プロの豪快な攻めが噛み合った戦術は、常に他チームの脅威であり続けています。
全9チーム(赤坂ドリブンズ、EX風林火山、KADOKAWAサクラナイツ、KONAMI麻雀格闘倶楽部、渋谷ABEMAS、セガサミーフェニックス、TEAM RAIDEN / 雷電、BEAST X、U-NEXT Pirates)には、それぞれ「超攻撃型」「門前重視」「データ&デジタル重視」といった明確なチームカラーが存在します。まずは自分のプレイスタイルや感性に合ったチームを1つ選び、そのチームの個人スコアランキングや勝敗結果を追うのが最も熱狂できる入り口です。