Q1:CoCo壱の創業者は現在何をしていますか?
A1:創業者の宗次徳二氏は、2002年に53歳で壱番屋の経営から完全引退しました。現在は私財で建設した「宗次ホール(名古屋市)」の運営を通じて若手クラシック演奏家の育成や楽器貸与、NPO法人を通じた篤志家・社会貢献活動、毎朝の街頭清掃活動をライフワークとして継続しています。
Q2:現在のCoCo壱番屋の社長は誰ですか?
A2:株式会社壱番屋の代表取締役社長は葛野兼司(くずの けんじ)氏です。高校時代の店舗アルバイトからキャリアをスタートさせ、店長や営業本部長などを経て2019年に社長に就任しました。現場主義を基盤にグローバル展開とDXを牽引しています。
Q3:宗次徳二氏の現在の総資産や年収はどのくらいですか?
A3:公式な資産額は公表されていませんが、過去の株式公開や2015年のハウス食品によるTOBでの保有株売却により、数百億円規模の資産を築いたと推計されています。ただし、役員報酬や私利私欲のためではなく、宗次ホールの運営や奨学金、音楽・スポーツ振興への巨額の寄付・社会還元に私財を投じています。
Q4:壱番屋とハウス食品の関係はどうなっていますか?
A4:2015年にハウス食品グループ本社がTOBを実施し、壱番屋は同社の連結子会社となりました。敵対的買収ではなく、創業以来のルー供給などで関係の深かった両社による友好的な資本提携であり、現在も独立した上場企業としての独自経営を維持しながら原料調達や海外展開でシナジーを発揮しています。