Word文書の末尾が表で終わっている場合、表の直下に生成される段落記号(↵)は削除できません。この問題を解決するWord 表の後の改行 削除の最も美しく確実な手法が、行間を固定値1ptにする裏技です。
この裏技は、消せない段落記号の高さを極限まで圧縮し、表が存在する前ページの余白内に収めてしまうアプローチを取ります。手順は以下の通りです。
- 最後の空白ページに追い出されている段落記号(↵)を選択する(ドラッグまたはカーソルを合わせて選択)。
- 「ホーム」タブの「フォントサイズ」ボックスに直接「1」と入力してEnterを押す(最小文字サイズ化)。
- これでも次ページに残る場合は、その段落を選択した状態で右クリックし、「段落」を選択。
- 「インデントと行間隔」タブ内の「行間」を「固定値」に変更し、「間隔」を「1 pt」に設定して「OK」をクリック。
この操作により、段落記号の占有高さが実質的に1ポイント(約0.35ミリ)まで極小化され、表と下部余白のわずかな隙間に吸い込まれます。結果として、ワード 最後のページ 削除方法としてレイアウトを一切崩さずに空白ページのみを完全消滅させることが可能です。
また、セクション区切りの削除が必要な場合は、記号の直前にカーソルを置いて「Delete」キーを押します。ただし、セクション区切りを消すと、後ろのセクションの余白設定やページ番号設定が前のセクションに統合されるため、あらかじめレイアウトが崩れないか確認しながら作業を進めるのが安全です。