元ヴィジュアル系バンドのボーカルという異色の経歴を持つヴァンビと、元アイドルで類まれなルックスと愛嬌を兼ね備えたゆん。2人がコンビを結成したのは2018年のことでした。「付き合っていそうで付き合っていない」絶妙な男女の空気感や、息の合ったドッキリ企画、大食い・検証動画で急速に支持を拡大します。
勢いは止まらず、チャンネル登録者数200万人を軽々と突破。さらに2019年9月には、YouTuberとして初めて大手芸能事務所である太田プロダクションへ所属を発表しました。バラエティ番組への露出も急増し、地上波テレビとネット動画の架け橋となるトップランナーとして誰もが認める存在に上り詰めたのです。
順風満帆に見えた快進撃でしたが、2026年12月に突如として「無期限活動休止」を発表。そして2026年9月、それぞれの個人活動に専念する形でのコンビ解散が正式に公式発表されました。トップクリエイターとして時代の寵児となった2人が、なぜ幕引きを選ばざるを得なかったのか、その経緯の裏には複数の構造的要因が潜んでいました。