Q1:小学生や中学生でも全身脱毛やVIO脱毛は受けられますか?
A1:技術的には可能としているクリニックも一部ありますが、推奨されません。VIOは第二次性徴完了後に毛質や生える範囲が確定するため、早すぎる施術は将来的に毛並みや密度のバランスが崩れるリスクがあります。また、小学生へのVIO施術は精神的負担も大きいため、まずは露出度の高い手足やワキから始めるのが賢明です。
Q2:中学生や高校生が脱毛を契約する際、親の同意書だけで本人のみで通院できますか?
A2:初回カウンセリングおよび契約時は、トラブル防止と医学的説明のため「保護者の同席」を必須条件とするクリニック・サロンが大多数です。一度契約が完了した後の2回目以降の施術に関しては、本人のみで通院可能なケースが一般的ですが、事前に各施設の規約を確認してください。
Q3:痛みに弱い子どもでも医療脱毛に耐えられますか?
A3:近年の主流である「蓄熱式ダイオードレーザー」は、毛根ではなくバルジ領域(発毛指令部)をじわじわ加熱するため、従来の熱破壊式に比べて大幅に痛みが抑えられています。さらに医療機関であれば、施術前に皮膚へ塗布する麻酔クリーム(1回あたり2,000円〜3,000円程度)を使用できるため、痛みのコントロールが可能です。
Q4:未成年が脱毛を途中で解約した場合、返金は受けられますか?
A4:特定商取引法の適用を受ける契約(契約期間が1ヶ月を超え、金額が5万円を超える場合)であれば、法定のクーリングオフや中途解約制度が利用可能です。未消化分の施術料金は規定の手数料を差し引いて返金されます。未成年者契約の取消権が認められるケースもあるため、契約書面の保管とクーリングオフ期間の把握が不可欠です。