野田の河川公園に関してネット上で頻出する最大の誤解は、「河川敷は誰でも自由に使ってよい国有地だから、何をしても違法ではない」という極端な認識です。
確かに河川法上、河川敷の利用は「自由使用」が基本原則とされています。しかし、自治体が占用許可を得て都市公園や運動施設として管理している敷地内においては、自治体の公園条例および管理規則が最優先で適用されます。したがって、条例で定められた禁止事項(指定外の火気使用、宿泊、車両乗り入れ)に違反した場合、退去命令や過料の対象となり得ます。
また、野田市河川公園BBQについても、「日よけのワンタッチサンシェードを広げてランチを楽しむデイキャンプ的利用」は認められているケースが多いものの、タープを多数連結して占有する行為や、夜間の居座りは指導対象となります。利根川河川敷利用ルールを正しく把握しないまま自己流の解釈で乗り込むことは、現場での重大なトラブルを招く原因となります。