熱愛が明るみに出たのは2006年4月下旬発売の写真週刊誌「フライデー」でした。東京都内にある小泉今日子さんの自宅マンションへ、亀梨和也さんが合鍵を使って出入りする姿や、愛車を運転して送り迎えをする様子が決定的な写真とともに報じられたのです。
当時、亀梨さんは20歳、小泉さんは40歳。前年2005年にドラマ『野ブタ。をプロデュース』で大ブレイクし、KAT-TUNとして『Real Face』でミリオンセラーを達成したばかりの若きエースと、一時代を築いた伝説的スターの熱愛は、ワイドショーやスポーツ紙を席巻しました。
二人の馴れ初めのきっかけは、東京・表参道界隈にあった会員制バーでの出会いでした。芸能人やクリエイターが集うその店で、共通の知人を介して同席したことが縁の始まりです。当時の関係者によると、亀梨さんはデビュー前後のプレッシャーや表現者としての壁に直面しており、芸能界の酸いも甘いも噛み分けた小泉さんの自立した生き方や、媚びない価値観に強い憧れと敬意を抱いたとされています。小泉さんもまた、礼儀正しく仕事に貪欲な亀梨さんの真っ直ぐな姿勢を温かく受け止め、自然と距離が縮まっていきました。