排ガス規制の強化に伴い一時は姿を消したロータリーだが、2026年の今、事態は風雲急を告げている。マツダ内部で再結成された専門開発チームからリークされた最新情報によると、次世代スーパースポーツ「ICONIC SP」の市販化モデルに向けたテストが最終段階に入っているという。
最大の注目点は、従来のガソリン車とはまったく異なるパワートレインのアプローチだ。2ローター機構を発電専用のレンジエクステンダーとして活用しつつ、水素燃料や合成燃料(e-fuel)にも完全対応するマルチフューエル設計を採用。出力370馬力を超える圧倒的な運動性能を確保しながら、実質的なCO2排出量をゼロに抑えるという驚くべきスペックが明らかになりつつある。