編集部が実施した梅田主要施設における現地観察調査と、SNSやコミュニティサイトに寄せられた実利用者の声から、各エリアの実力と意外な落とし穴が浮き彫りになりました。
まず圧倒的な設備力でママ層から絶賛されているのが、阪急うめだ本店 授乳室 レストランフロアの連携です。11階の「ベビー・こども服フロア」に設置されたベビールームには、個室授乳室や調乳用温水器、離乳食用の電子レンジ、さらにはベビーカーごと入れる個室トイレまで完備されています。現地を利用した母親の手記には次のような実感が綴られています。
「11階のベビールームは設備が完璧すぎて、ここ以外の授乳室を使うのが怖くなるほど。ただ、12階と13階のレストラン街は平日でも11時15分を過ぎると長蛇の列になり、60分待ちも珍しくありません。子どもが空腹で機嫌を損ねる前に食事へ案内されるには、開店と同時の入店が鉄則です」(大阪市在住・1歳児の母)
一方、開放的な空間設計で高評価を得ているのがグランフロント大阪 子連れランチです。南館はオフィスワーカーや観光客で常に混雑していますが、北館へ渡ると通路幅が一段と広がり、ベビーカーでの移動ストレスが激減します。テラス席を備えたカフェや大型レストランが多く、子どもの声が適度に反響音の中に拡散されるため、周囲を気にせず過ごせる点が特徴です。
これに対し、アクセス抜群の商業ビルであるルクア大阪 ベビーカー ランチの現場では、特有のボトルネックが確認されています。地下2階のバルチカや10階のルクアダイニングはトレンドを押さえた人気店が集結しているものの、エレベーターの混雑が極めて激しく、「ベビーカーを押していると満員で何本も見送らざるを得ず、フロア移動だけで15分以上浪費した」という声が現場のリアルな証言として多く挙がっています。
実用性重視のファミリー層から近年支持を急拡大させているのが、リンクス梅田 子連れ ご飯の環境です。地下1階の「オイシイもの横丁」から8階のレストランフロアまで、ヨドバシカメラ直結の広大なフロア設計により、通路が直線的で広く設計されています。高価格帯の気取った店だけでなく、手頃な価格帯でキッズチェアを完備した店舗が多く、日常使いの子連れランチにおいて高い満足度を獲得しています。