とはいえ、これほどの実力者をドラム界が放っておくはずがない。ネット上で最も有力視されているのが、青森県在住のドラマー「ダイスケ(樋口大喜)」氏だ。地元青森の音楽シーンで活動していた実力派であり、にゃんごすたーの出現時期や、ドラムのプレイスタイル、さらには体格や癖などが酷似していることから、ファンの間ではほぼ「特定」された状態となっている。
しかし、地元の音楽仲間や関係者は、この件に関して極めて口が堅い。青森の地方創生を担うシンボルとしての「にゃんごすたー」を温かく見守り、あえて正体を暴かないという大人の暗黙の了解がそこには存在する。この地域社会との温かい繋がりも、彼が長く活動を続けられる秘訣なのだろう。