せっかく良い柔軟剤を買っても、使い方が間違っていれば効果は半減する。それどころか、嫌な雑菌臭と混ざって逆効果になることすらあるのだ。
第一の鉄則は「規定量を厳守すること」。香りを強くしたいからと多めに入れるのは厳禁だ。柔軟剤の過剰投入は衣類の吸水性を損ない、繊維の奥に成分が残留して嫌な臭いの原因になる。キャップの目盛りをしっかり確認してほしい。
第二に「洗濯槽のカビ掃除」。香りが決まらない最大の原因は、実は洗濯槽の裏側に潜む黒カビだ。月に1回は専用クリーナーで洗浄し、洗濯後はフタを開けて乾燥させる習慣を徹底しよう。ベースとなる衣類が無臭であって初めて、柔軟剤の真価が発揮される。