神社でご祈祷を受ける際に納める「七五三の初穂料の相場とのし袋の書き方」は、大人のマナーとして事前に正しく把握しておきたいポイントです。
初穂料の相場は、子ども1人につき5,000円〜10,000円が標準的です(神社によっては金額が一律指定されている場合もあります)。のし袋は「紅白の蝶結び(花結び)」の水引が付いた祝儀袋、または白封筒を使用します。水引の上段中央に「御初穂料」または「初穂料」、下段中央にお祝いを受ける子どものフルネームを筆ペンで記載します。中袋の表面には旧字体で金額(金 壱萬圓 など)、裏面には住所と氏名を明記し、新札を用意して肖像画が表側の上に来るよう包みましょう。
また、「七五三における両親の服装マナー」の基本は「主役である子どもを引き立てるセミフォーマル」です。父親は落ち着いたダークスーツ(ネイビーやグレー)、母親は上品なセレモニースーツやきれいめワンピース、あるいは訪問着や色無地などの和装が選ばれます。両親の格を揃え、主役より目立たない控えめな色合いを心がけるのがスマートです。同行する兄弟姉妹は、制服や清潔感のあるシャツ・ワンピースを合わせれば調和が取れます。