厚木市は首都圏の物流を支える「心臓部」だ。東名高速、新東名、圏央道、国道246号、国道129号が激しく交差するこの地では、一筋の合流ミスが数キロメートルに及ぶ大渋滞とチェーンクラッシュを引き起こす。
特に危険視されているのが、夕方のラッシュ時と深夜帯の切り替わり目だ。長距離トラックと地域住民の軽自動車や通勤車が激しく入り乱れ、車線変更のタイミングを逸した車両が強引に割り込む場面が日常化している。現場近くのガソリンスタンド店員は「 weekly でブレーキ音と衝撃音が響く。特に雨の日は生きた心地がしない」と口をそろえる。