今回の現地取材で目撃したのは、地元の若いクリエイターが手掛ける限定品と、SNSを席巻する注目のショップ群だ。かつては鮮魚市場の活気が代名詞だった港町。しかし、現在の観光業を裏で牽引しているのは間違いなく、路地裏に潜む感性豊かなセレクトショップである。釜山の海やカモメをあしらったモダンなグラフィック雑貨や、波の香りを表現したオリジナルの部屋用フレグランスなど、旅のクオリティを劇的に引き上げる逸品が所狭しと並ぶ。
なかでも現地でしか購入できない数量限定コラボグッズは見逃せない。注目のイラストレーターが描き下ろしたキャンバスバッグやアロマキャンドルは、オープン直後に完売することも日常茶飯事だ。旅行ガイドを片手に訪れる初心者からリピーターまで、すべての旅人を唸らせる極秘のラインナップがここにある。