山手線の田町駅〜品川駅間という都心の一等地になぜ新駅が設置されたのか。その引き金となったのは、旧JR品川車両基地(約13ヘクタール)の再編と大規模再開発です。
広大かつ細長い車両基地の線路を東側に移設・集約することで、東京ドーム約2.7個分に匹敵する巨大な都有地が創出されました。JR東日本はこの場所を単なるオフィス街ではなく、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」と位置づけ、世界中から人・モノ・情報を集める国際交流拠点「TAKANAWA GATEWAY CITY」の構想を立ち上げました。
羽田空港へのアクセスに優れ、将来的なリニア中央新幹線品川駅の開業も見据えたこの立地は、グローバルビジネスを牽引する特等席です。都心の交通結節点としての利便性を極限まで高めるため、中核拠点として高輪ゲートウェイ駅が誕生しました。