事務所の解体に伴い、所属タレントの去就は「新会社STARTO社との契約継続」「個人事務所の設立による独立」「完全な移籍」へと大きく枝分かれしました。ジャニーズ 退所 タレント一覧および主要グループの動向は以下の通りです。
独立・個人会社設立を選択したタレント
- 二宮和也:嵐のメンバーとしての活動を残しつつ、個人としては早期に独立を発表。自ら「株式会社オフィスにの」を立ち上げ、自由度の高い活動を展開。
- 岡田准一:アクション・俳優業のさらなる追求を目指し独立。「株式会社AISTON」を設立。
- 生田斗真:専業俳優としてのキャリアをさらに広げるため、フリーランス・個人事務所体制へ移行。
- 堂本剛:KinKi Kidsのグループ活動は維持しながら、ソロ活動を中心として個人事務所へシフト。
- 松本潤:個人としてのマネジメント契約は終了・独立し、嵐としてのグループ契約をSTARTO社と締結。
STARTO ENTERTAINMENTと契約を継続した主要グループ
一方で、STARTO ENTERTAINMENT 所属タレントとして新会社と契約(エージェント契約または専属マネジメント契約)を結んだグループも多数存在します。
- Snow Man / SixTONES:CDセールスやドームツアーで圧倒的な数字を誇り、新体制における中心的な稼ぎ頭として盤石な活動を維持。
- King & Prince:2人体制へ移行後、STARTO社とグループ契約を締結し、自社レーベルや個人会社の設立などを組み合わせた柔軟な運営体制を確立。
- SUPER EIGHT(旧関ジャニ∞) / WEST.(旧ジャニーズWEST):旧事務所名に由来するグループ名をファン投票やメンバーの合意のもと刷新し、改名後も活発な音楽・バラエティ活動を継続。
- timelesz(旧Sexy Zone):中島健人氏のソロ転向に伴う卒業後、新グループ名へ改名し、新メンバー募集オーディションを開催するなど前例のない挑戦を展開。
- なにわ男子 / Travis Japan:若手グループとして国内外に向けたデジタル配信やライブツアーを積極的に展開中。
旧体制下で見られた「事務所を辞めたタレントへの圧力やテレビ局側の忖度」は排除されつつあり、退所タレントと現役STARTO所属タレントが共演するケースも一般化するなど、業界環境は健全化へと向かっています。