かつて週刊誌などで報じられた「現場での態度が悪い」「スタッフ受けが最悪」という噂。これがテレビから干された直接の原因だとする見方は根強い。
実際、ものまね番組のスタッフや共演者との間に、演出の方向性を巡るズレがあったことは業界内でも囁かれていた。完璧主義者として知られる青木は、音響や見せ方に人一倍のこだわりを持つ。それが時に、制作費削減とタイトなスケジュールに追われるテレビ制作現場において、「扱いづらいタレント」と受け取られてしまった可能性は否定できない。
しかし、単なる性格の不一致だけで長年干され続けるほど、芸能界は単純ではない。そこにはもっと深い、本人のアーティストとしてのプライドが関係していた。