無惨との激闘が終結した後、鬼殺隊は解散となり、炭治郎は生き残った仲間たちとともに平穏な日常へと戻ります。右目の視力を失い、左腕も動かなくなるなど激闘の後遺症を抱えながらも、炭治郎は禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助とともに懐かしい雲取山の生家で共に暮らし始めました。
戦後、炭治郎は心を通わせていた栗花落カナヲと結ばれ、家庭を築きました。二人の血脈は途絶えることなく次の時代へと受け継がれていきます。
最終回で描かれた現代編では、炭治郎とカナヲの子孫である「竈門炭彦(かまど すみひこ)」と「竈門カナタ(かまど かなた)」が登場します。炭治郎の面影を色濃く残す炭彦は、驚異的な身体能力を持ちながらも平和な東京の街を駆け抜け、カナタはカナヲ譲りの端麗な容姿を見せています。命を賭して鬼を滅ぼした炭治郎たちの願いは実を結び、争いのない平和な時代へと確かに繋がれたのです。