各種リサーチ機関が実施した夫婦関係調査によると、結婚5年以上の既婚女性のうち約6割以上が「夫に対して好意・愛情を感じている」と回答しています。「旦那の愚痴」がSNS上で拡散されやすい反面、水面下ではパートナーを大切に想う妻がマジョリティを占めているのが実情です。
しかし、ネット上の反応やコミュニティの声を拾うと、「周りに愚痴を言う人が多くて『旦那が好き』とは言えない」「惚気と思われるのが怖くて本音を隠している」という葛藤を抱える女性も少なくありません。空気を読んで沈黙を選んでいるだけで、心の奥底では夫への深い信頼と愛着をしっかりと育んでいます。
心理学的に見ると、結婚生活が長くなっても夫を好きなままでいられる人は、相手を「自分を満たすための存在」ではなく「人生を共に歩む独立したパートナー」として認識している特徴があります。過度な見返りを求めず、相手の存在そのものを肯定的に受け止める心理的土台が、息の長い愛情を支えているのです。