美容室でイメージ通りのカラーを実現するためには、暗めアッシュブラウンの頼み方に少しの工夫が必要です。単に「暗めのアッシュブラウンにしてください」と伝えるだけでは、美容師によってトーンや色味の解釈にズレが生じてしまいます。
カウンセリング時には、「職場のルール上、6〜7トーン程度に抑えたい」「地毛の赤みやオレンジみをしっかり消したい」「光に透けた時に透明感が出るようにしたい」という3つの希望を具体的に伝えるのが鉄則です。理想に近い仕上がりのヘアカタログ写真を1〜2枚提示すると、認識の相違を完全に防げます。
また、アッシュブラウンとメンズパーマの相性は極めて良好です。カルマパーマやニュアンスパーマ、スパイラルパーマなどの毛流れや束感を強調するスタイルに暗めアッシュを重ねることで、黒髪では潰れがちなパーマの立体感が引き立ち、セットの完成度が一段と向上します。