Q1:白いライラックを庭に植えると縁起が悪いというのは本当ですか?
A1:完全な迷信です。19世紀の英国における悲恋の民間伝承から派生した迷信であり、日本やフランスをはじめ世界各国で「青春の喜び」「純真無垢」の象徴として極めて縁起の良い花とされています。安心して庭のシンボルツリーとしてお迎えください。
Q2:白いライラックの花が何年も咲かないのですが、何が原因でしょうか?
A2:主な原因は3つあります。①秋や冬に枝先を切り落として花芽を失っている、②日照不足、③根元から伸びる「ひこばえ(台木の枝)」に栄養を奪われていることです。特に剪定を花直後の初夏に限定し、根元のヤゴを根元から切り取ることで花付きが復活します。
Q3:東京や大阪のような温暖な地域でも鉢植えで育てられますか?
A3:十分に育てられます。ただし、夏の直射日光とコンクリートからの照り返しを避けるため、夏場は風通しの良い半日陰に移動させてください。品種は耐暑性に優れた「姫ライラック」の白花種を選ぶと失敗しません。
Q4:リラとライラックは違う植物ですか?
A4:全く同じ植物です。英語名が「ライラック(Lilac)」、フランス語名が「リラ(Lilas)」、和名が「紫丁香花(ムラサキハシドイ)」と呼ばれているだけで、植物学的な違いはありません。